細胞ソリューションとはライブセルイメージングで切り開く未来

近年、ヒト多能性幹細胞の発明によって、これまで扱うことができなかったヒト由来細胞をin vitroで取り扱うことが可能となってきました。それにともない、これらの細胞は再生医療、創薬研究などの多岐にわたる利用が期待されています。一方で、培養細胞の取扱い、品質、評価が課題となってきています。そのような背景の中でニコンは長年培ってきた「細胞を観察し、評価する」という技術やノウハウを通じて、課題の解決や、研究・製品開発をサポートする「細胞ソリューション」を提供しています。

ニコンは1925年に顕微鏡を発売以来、ミクロの世界を観察することに向き合ってきました。そして細胞観察装置や、画像解析技術の開発を通じて、ライブセルイメージングの可能性を広げ、細胞分野の世界中の研究者の方々にニコン製品をご使用いただいています。ニコンは「細胞を見て、評価する」ことに特化した製品とソリューションの開発に、いち早く取り組んでいます。

細胞ソリューションは、オープンイノベーション型のカスタムサービス

ニコンは独自のノウハウに基づき、課題解決に必要なサンプル条件、観察装置および画像解析・評価をパッケージにして提案します。さらに、ご要望に応じて解析精度やシステム全体を最適化するためのカスタマイズを行い、細胞種や培養方法、評価基準に特化したシステムを開発することで、課題への最適なソリューションを生み出します。

細胞分野の課題に対し、3領域でのソリューションを展開

細胞ソリューションには、「細胞品質評価」「創薬アッセイ」「細胞選択プラットフォーム」の3つの領域があります。いずれも課題に応じた、最適なソリューションを提供します。