細胞培養システムの自動化・リモート化の事例をデータをもとに動画で解説
公開:2020.09.30
- テーマ
アフターコロナの新しい細胞培養のスタイル ~自動細胞培養システム・リモート細胞観察システムのご紹介~ - 開催日
2020年8月19日(水) - 演題1
タイトル:細胞培養と細胞アッセイ-自動化と課題
演者:ローツェライフサイエンス株式会社 代表取締役社長 山﨑幸登 様 - 演題2
タイトル:ニコンの画像取得・解析技術によって可能になるリモート細胞観察のご紹介
演者:株式会社ニコンインステック バイオサイエンス営業部 徳永和明
ウェビナー概要
世の中の生活スタイルが見直され、効率的な働き方へとシフトしている今、研究の現場でも、研究の質を高めつつ省力化・効率化を目指す工夫が求められています。
細胞を用いた研究や開発においても同じです。では、どのような効率化・省力化のツールが有効なのでしょうか。本ウェビナーでは、機械化、自動化、リモート操作などの機能を備えた装置やソフトウェアの例をご紹介します。
下記のような方々におすすめのウェビナーです。
- 製薬企業、細胞製造、研究機関における細胞培養の管理者、従事者
ウェビナー動画の視聴をご希望の方はこちらからお申し込みください。
ウェビナー動画視聴を申し込む細胞培養プロセスにおける自動化の課題と対策について解説
スケジューリングソフトウエア(Green Button Go:GBG)で統合した、再生医療の細胞製造システムや、創薬研究における化合物のセルベースドアッセイ・抗体医薬・核酸医薬等の細胞を用いた自動化システムの事例から、細胞培養プロセス(手技 → 機械化 → 自動化 → リモート操作)における自動化の課題と対策について、解説を交えながら紹介いたします。
細胞の状態を評価する画像解析技術を分かりやすくご紹介します
培養している細胞の状態を適切に評価するための解析技術として、画像解析技術が注目されています。
全自動培養システムの観察装置、画像解析の事例・データをもとに分かりやすくご紹介します。
さらに、リモート観察可能なライブセル観察システムBioStation-CTをご紹介いたします。
※動画内でご紹介しているライブセル観察システムBioStation CTは生産を終了しています。細胞培養・アッセイに関して、また製品についてのご質問等は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。